5時間/営業日の時短勤務申請をしているはずが、7.5時間/営業日だった件
私は一卵性の双子男児がいるので母としての仕事もありまして、お勤めさせていただいている会社には、5時間/営業日で時短勤務させてください、という申請をしています。
性格的にワーカホリックのようなところがありまして、産休・育休明けてからの3年間、母の役割が増える前の自分のようなパフォーマンスが出ないことにすごく苦しんでいたのです。これは、うつ病再発か?!とうっすら思ったりしたぐらい苦しんでおりました。
で、これは、効率化するかやらないことを決めるの2つの方向性で解決するか、と思い立ちまして、まず実態をみるということで直近の労働時間実績を確認してみましたらば、1営業日あたり7.5時間働いていたという状態。
全然時短じゃない~。笑
で、ここから余裕率として労働時間の25%分とすでに抑えられているMTG時間分を引きましたらば、なんと、1営業日あたり1.225時間しかワークができない、という実態がわかりました。笑
あ、これね、もう今までのやり方じゃ無理ゲーだわ。と納得しました。
まだ、効率化方法もやらないことを決めることも具体的にどうやるかは決めていないのですが、時間の意識ができただけでも気持ちが軽くなりました。そして、時間を強く意識するきっかけにもなったので、集中力はさらに上がったように感じます。
親もやって社会に対して税金おさめることもやってる人は、どうやりくりしているのだろうか。。。
※余裕率の25%は、私の業務はPj制なので計画外のことが起こる可能性が高く、それに対応する時間+コンプラテストとかの間接業務もちらほら発生するのでその対応時間+子どもや自分が病気になったり行事関係で休まねばならなくなったりしたとき用の捨て時間として数字を置きました。