東京都中央区勤務のワーキングマザーがいろいろのたうちまわった記録

育児も会社勤めも個人事業主も自己研鑽も趣味も全部やってやる、と試行錯誤している日々の記録です。子どもの話、仕事の話、ガジェットの話、日々思ったことなどを書いていっています。

宇都宮にUber Eatsのサービスが開始された話

私は、自宅が宇都宮で、会社が東京の中央区にあるので、出社するときは新幹線通勤しておりました。昨今のコロナの影響で、9月末まで全員自宅勤務となっているので、お昼どうしようか、、、と悩んでいたのですが、これでお昼の心配はしなくてもよさそうです!

私の家は駅から近いのですが、当たり前ですが東京ほどお店の数はなく、家からお店までの距離もそこそこあったりで、東京のオフィスに出社しているときにちょっとお昼出てくるみたいな気軽なランチができなくて困っていたのです。

本日は、こちらのお店のランチプレートをお願いしました。

https://www.fudancafe.com/lunch/

宇都宮駅の西側、駅から徒歩10分弱ほど歩いたところにあるカフェで、ボリュームもあり、炭水化物以外が取りやすいのでちょくちょく行っておりました。家からランチに、と行くのは少し遠かったので、ここのお料理がお家で簡単に食べられてとてもよかったです。

本日は、まだUber Eatsのサービス自体が初日だったせいか、お店もこちらのお店+ケンタッキー+フレッシュネスバーガーマクドナルドぐらいしかランチメニューは注文できませんでした。そして、頼んだお店も1時間ぐらいでほとんどのメニューは売り切れとなっていました。

配達は、宅配ボックスに入れてもらう形にしました。うちは、宅配ボックスにものが入ると自動的に通知が来るので、配達してもらったらすぐ気づけます。配達自体はとてもよかったです。料理に偏りもなかったですし、ドレッシングがこぼれてブルーな気分になることもなかったです。

いや~、宇都宮でのUber Eatsがもっと拡大してくれたらいいなぁ。。。とってもよい。ホテルに入っているレストランとか、全国チェーンじゃないお店の注文がもっとできるようになると嬉しいなぁ。。。

私は会社の自宅勤務命令が終わる9月末以降も、積極的にリモートワークをする生活にするので、ホント、どんどんお店が増えてほしい。拡大していただきたいので、配達員さんに対するチップも弾みましたし、お店への寄付も評価も対応しました。普段ならしないのに。w

明日もランチはUber Eatsにする予定です◎

会社でリモートワーク令が出た話

本日ついに、私が勤務している会社でも「基本的にリモートワークをする」という通達が出ました。どうしても対面で行わないといけないものは、部長判断の上、時差出勤を推奨という形になっています。特に、10人以上が集まる会議は絶対にリモート開催となっています。

妊婦さんとか持病がある方など向けにもっと細かい細則はあるものの、基本的には上記のような感じです。

このままリモートで仕事する、ということが定着してくれればよいのになぁ。。。

リモートで仕事をするというリテラシは、リモートをする側もしない側も上げていかないと、リモートワークで成果を出していく仕事のやり方がうまくならないと思うんですよね。特に、しない側は、意識がうすれがちだと思うので要注意かと思います。

住んでる地域では、まだコロナウイルスの感染者は出てはいないようですが、私みたいな東京勤務をしている人間がいると、それだけでリスクになっちゃいますよね。全面的に出社が禁止されてよかったです。。。!

リモートワークって便利だけど自己コントロールが難しいなと感じる話

私が勤務している会社はだいぶ働き方が進んでいるらしく、転職活動してみると、今の会社以上に働き方が柔軟な会社はないです、と言われてしまうほどです。

実際、私は、週に1-2回ぐらいオフィスに行っていて、オフィスに行く必要がなければ全営業日リモートワークしています。月、水、金は必ず終日リモートワークを利用していて、子どもの送迎&習い事の対応をしています。火曜、木曜は、一応東京に出社する前提でスケジュールを組んでいるのですが、対面である必要がなければ、リモートワークに切り替えています。

正直なところ、リモートワークがなければ、仕事も家庭も自己研鑽も、、、とやっていたら今頃つぶれていたと思います。子どもへの投資(習い事とか含め)も貧弱なものになっていたと思います。会社には本当に感謝しています。感謝していると同時に、リモートワークでも成果を出さないといけないと常々思って仕事をしています。

グループ会社で、リモートワークを解禁したら業績がガタ落ちしたため、ワーキングマザーを含め、全員リモートワーク禁止になった会社があります。働き方改革では、会社も働く側も両方winでないと導入できないんだな、と感じた出来事でした。

会社も私もwinになることを前提にすると、私は会社に対して成果を出すことがリモートワークをさせてもらう条件になるのですが、常々思っているのは、やる気が起きないときに仕事が全然手につかないことが、結構難題だなぁ、と思うのです。

家に書斎を設けているのですが、気が乗らないとつい誘惑に負けて本を読んでしまう、気になる家事をしてしまう、、、といったことがあります。

なのでカフェにいつも出かけるのですが、カフェに行くと「長時間の座席の占有はお断りします」となっているので、2-3時間が限界です。私が住んでいるところは東京から2時間程度のところなので、ビジネス用のカフェもなく、ワーキングスペースが発達しているわけでもないので、いつも働く場所に悩んでしまっています。

一応、会社は各県にリモートワークのスペースを用意してくれているのですが、私が住んでいるところは駅から遠く、家から利用しにくい。。。

リモートワークで、だらだらせずパフォーマンスを発揮する仕組みづくりは、これからも試行錯誤していかないといけない問題です。

 

#リモートワークって、東京の一極集中の人口動態を地方に分散するすることができると思います #リモートワークでも、所属員がパフォーマンスを発揮できるような仕組みができるとよいなぁ。。。

教育に対する覚悟の差にショックを受けた話と子どもを英語教室に通わせることにした話

双子の息子たちが通っている保育園は認可保育園なのですが、土地柄、日本国籍でない子どももそれなりの人数います。お母さま方は、母国語、英語が話せるのですが日本語はちょっと、という方が多いです。

先日、そんな外国籍のお母さまの一人と、子どもの教育について話していました。

 お母さま「komageさんのお家は、小学校はどこに行かせるの?」

 私「学区内の公立小学校にしようと思ってます。そちらは?」

 お母さま「インターに行かせようと考えているの。母国のインドにもあるインターが東京にあって、私と娘で東京に引っ越してそこに通わせようと思うの。」

 私「なんでですか?」

 お母さま「英語が話せて、国際認証を受けている学校を卒業しておけば、この子がより仕事を得やすくなるでしょう?だからよ。費用は、年間200万円ぐらいかかるけどね。笑」

私、超絶にショックを受けました。

子どもの教育に対して妥協していたわけではないですが、教育に対する覚悟が全然違う。こんな覚悟を持った親に育てられた子どもと、うちの子どもは同じ時間をいきていくんだ、、、と思うと、このままじゃだめだと思いました。

この覚悟の差は、たぶん、教育のない人がどのような生活になってしまうのかを、目の当りにしているかどうかなんだろうなと考えています。

日本だと、(機能していないことも往々にしてあるようですが)社会保障があって、ホームレスだとしても、ごみが満載の道ではなくて。。。日本以外だと、きっともっと凄惨なんでしょう。そんな状況を目の当たりにしてれば、当然そうなりそうだな、と。

ついでに、このお母さまの子どもは母国語&日本語&英語が話せるので、どうやって英語が話せるようになったのか聞いたら、通っている英語教室を教えてくれたので、さっそくそこに体験に行き申し込みをしました。

これから息子たちがどうなっていくか楽しみです。

息子たちの第一言語は日本語で第二言語を英語、とまずはしたいです。日本語で抽象から具体を考えて伝えられるようになり、英語という手段を使って、より多くの人とコミュニケーションをとれるようになれればよいな、と思っています。

所属している会社の再編が行われることが決まった話

今の会社に新卒で入って11年目。うち、2年は産休育休で籍だけおかせていただいていました。転職したい、と思いながらも結局転職せず今までこの会社にいたのは、やっぱり文化や価値観がフィットしていたからなんだと考えています。

今ざっと振り返ると、会社と私ってお互い様だなぁ、と思う関係性でした。

会社から任される業務や人事、制度変更に正直なところ腐ってしまって、全然パフォーマンスする気なくお給料をもらってしまっていた時期もありましたし、それこそ死に物狂いで一日約20時間勤務×7日を一年近く会社に提供してうつ病になったこともありました。こうしてみると、会社と私って本当にお互い様。

ただ、この会社の人に対する考え方や世の中に提供するサービスに対する根本的な考え方に違和感がなかったから、10年間も一緒に時を過ごせたんだと思います。

10年の間に、会社の大きな組織変更としては、分社化、積極的なM&Aを通したグローバル化による海外売上比率半分越えがありましたが、今度は分社化していた国内会社を統合するとのことです。

今度はどんな変化が起きるのかとても楽しみです。

結局、何かいつもと違う出力をしようと思うと、inputかプロセスを変えるしかなく、inputの面では環境、人間関係、プロセスの面では時間の使い方の大きく3観点が変化を起こす軸になってくると考えています。

統合されることでどうなるのか、非常に楽しみです。

昔、国家公務員一種の試験勉強をしているときに、法人とは人が集まって一つの人格を作っているもの、と習った記憶があります。今回はどんな人格になるのか。。。わくわくしています。

「くさいぱんつがあるんだよぉ。」の話。

ちょっと前にあった長男とのやりとりが、今でも頭に残ってつい笑っちゃうのでメモしときます。子育てのくすっと笑っちゃう、日々の楽しいことを記録しておきたい。

長男が突然、

「ロッカーにくさいぱんつがあるんだよぉ」

のたまいまして、????となった私。

どうしたの?と聞くと、

「おしっこが漏れちゃったの。くさいパンツがはいってるんだよぉ。」

と言うではないですか。漏れてしまったら、先生がいつも軽く洗ってビニールに入れてリュックに入れてくれるので、どういうことだろう??と数日放置していたんですね。そしたらまた、

「くさいぱんつがあるの。」

と言うではありませんか。笑

どういうことかと思って、今度は二男にも「ゆづきはどうしたの??」と聞いてみたのですが、「知らなーい」と。

で、私がお迎えのタイミングで、ゆづきに「くさいぱんつ見せて」というと、ロッカーを開いて見せてくれました。ありましたよ。本当に。笑

そして、本当にちょっと臭ってました。笑

よくよく改めて聞けば、

「おしっこがついちゃったの。着替えたの。T先生がロッカーにいれちゃったの。」

とのこと。笑

爆笑しながら持って帰りました。

ちょうどこの頃、子どもたちはまだ想像したことを現実のようにして物事を話すことが多く、子どもたちが話す内容を半信半疑で聞いていたところがあったのですが、この件があってから、現実が分かって伝えることができるようになってきたのだと実感しました。

それ以来、今や、私に

「お母さん、明日は●●いるんだよ。今日、●●忘れてたからちゃんと入れておいて。」

と言ってくれるようになりました。あっという間にいろいろできるようになっちゃうんだなぁ。。。うれしいけどちょっと寂しい。笑

パーソナルトレーナーさんについてもらって運動を始めた話

妊娠&出産を経てから48kgだった体重が、4年間で+17kgとなってしまい、これはまずいと一念発起しました。運動習慣をつけるぞ、運動して痩せるぞ、と決意しましていろいろ検討した結果、パーソナルトレーナーについていただいてmin 1回/週の筋トレと食事管理という手段を取ることにしました。

運動習慣付けるぞ、運動して痩せるぞ、と思っていろいろと検討していたのですが、

  • ホットヨガに2回/週×3年間通ったが痩せなかった
  • ホットヨガ中にヘルニアになった
  • ヘルニアになったときに、整形外科で腹筋付けてくださいと言われたがやり方がわからなかった
  • 地元のスポーツチームのトレーナーをやっているところに1回/2週のペースで半年ぐらい通ったが、自宅でも毎日やらないといけなくて習慣化できなかった
  • 地元のスポーツチームのトレーナーをやっているところが、電車に乗らないといけないところでめんどくささが勝ってしまった

ということを振り返った結果、

  • ヨガとかの運動をするのに必要なそもそものベースの筋肉をつけられること
  • 運動の仕方を教えてもらえるところ
  • 家でいろいろやれと言われないところ
  • 家から近い、徒歩で行ける

というのが要件になりました。

そうなると、ジムに行って自分で器具を使って運動してください、とか、グループレッスンによるスポーツは対象外となり、ライザップ的なボディメイキングを狙ったジムや大手ジムでパーソナルジムを付ける、といったところが選択肢になりました。

ライザップ的なボディメイキングを狙ったジムを検討してみると、

  1. チェーン的なところで社内教育でトレーナーの質を担保しているところ
  2. トレーナーさん自身が個人で質を担保することもしているところ ※社内教育もありますが、トレーナーさんがそれぞれ各自で社外の認定資格を持っている

という2種類がありまして、結局後者にしました。

チェーン的なところは、料金面でちょっと安かったり予約が取りやすかったりするのですが、毎回トレーナーさんが変わるといったことが懸念され、私のような人間の場合、トレーナーさんの質が一番大切でしたので今回は見送りました。

今、初めて1か月たちましたが、体重が-2kg、筋肉量はstay、ウエストや腕回り、足回りはそれぞれ数センチダウンしています。

12月末には60.xxkgなど60kg台に乗せましょう、というのが目標です。週当たり、体重の最大で1%を落としていくのが理想だそうです。

とはいえ、12月は会食が多かったり子どもの誕生日やクリスマスでケーキがあったりで、誘惑が多いんですよね。。。爆

いろいろ試行錯誤してみます。