「くさいぱんつがあるんだよぉ。」の話。
ちょっと前にあった長男とのやりとりが、今でも頭に残ってつい笑っちゃうのでメモしときます。子育てのくすっと笑っちゃう、日々の楽しいことを記録しておきたい。
長男が突然、
「ロッカーにくさいぱんつがあるんだよぉ」
のたまいまして、????となった私。
どうしたの?と聞くと、
「おしっこが漏れちゃったの。くさいパンツがはいってるんだよぉ。」
と言うではないですか。漏れてしまったら、先生がいつも軽く洗ってビニールに入れてリュックに入れてくれるので、どういうことだろう??と数日放置していたんですね。そしたらまた、
「くさいぱんつがあるの。」
と言うではありませんか。笑
どういうことかと思って、今度は二男にも「ゆづきはどうしたの??」と聞いてみたのですが、「知らなーい」と。
で、私がお迎えのタイミングで、ゆづきに「くさいぱんつ見せて」というと、ロッカーを開いて見せてくれました。ありましたよ。本当に。笑
そして、本当にちょっと臭ってました。笑
よくよく改めて聞けば、
「おしっこがついちゃったの。着替えたの。T先生がロッカーにいれちゃったの。」
とのこと。笑
爆笑しながら持って帰りました。
ちょうどこの頃、子どもたちはまだ想像したことを現実のようにして物事を話すことが多く、子どもたちが話す内容を半信半疑で聞いていたところがあったのですが、この件があってから、現実が分かって伝えることができるようになってきたのだと実感しました。
それ以来、今や、私に
「お母さん、明日は●●いるんだよ。今日、●●忘れてたからちゃんと入れておいて。」
と言ってくれるようになりました。あっという間にいろいろできるようになっちゃうんだなぁ。。。うれしいけどちょっと寂しい。笑