東京都中央区勤務のワーキングマザーがいろいろのたうちまわった記録

育児も会社勤めも個人事業主も自己研鑽も趣味も全部やってやる、と試行錯誤している日々の記録です。子どもの話、仕事の話、ガジェットの話、日々思ったことなどを書いていっています。

私の場合は、服やメイク関連はプロを雇ったほうが良さそうということが分かった話。

先日、パーソナルブランディングやスタイリングといった分野のコンサルテーションや、コンサルテーションまではいかないスタイリストさん主催の雑談会に参加しました。

 

コンサルテーションの方は、骨格診断という考え方をベースに自分がどんな分類の服が似合うのかを理解するもので、6人のグループコンサルテーションでした。コンサルタントの方が、おでこと肩と腰の曲線具合を触診し、体つきが全体的にどの程度曲線系もしくは直線形なのか診断してくださり、さらにいろんな素材感や柄の布を当てて顔周りが映えるかどうかで似合う服のタイプを絞っていく、というものです。

もう一つのスタイリストさん主催の雑談会のようなものは、主催者のスタイリストさんのほかに私含めて2人がカフェでファッションのお困りごとやその他気になることを雑談形式で話していく、というものでした。こちらは、何か理論をベースにしているというよりは、どんな感じにしたいのか+基本的には着たものをきればよいよね、という思想のようでした。

 

二つ参加してみて思ったのは、私の場合はファッションやメイクにも理論や論理がいる、ということです。骨格診断をベースにしたコンサルテーションの方が、私の場合は応用が利きやすく、参加後に、選ぶ指針のようなものができ受講前よりも自分でなんとなぁくは選べるようになりました。雑談形式の方は、理論や論理がつかめなかったので、参加後に自分で適用して服を選んだりメイク関連を選べなかったです。

加えて、雑談形式の方では、主催者のスタイリストさんともうお一方の参加者の方と会話させていただく中で、私は服とかメイクに興味がなさすぎること、興味がないから学ぶ意欲もそこまで出ないこと、とはいっても人に失礼なことはしたくないこと、というのがわかり、この分野ではお金を積んでプロを雇ったほうがROIが高くなりそうだという結論を得ることができました。

だってねぇ。。。グレージュとか、他にもいくつかワードが出てきたのですが、全然意味が分からなかった。。。そして、ファッション雑誌を読んでらっしゃるなど、服にある程度興味があることが伺えるお話がお二方から出てくるのに対比して、私からはAir closetの話以外、全然出ないという。。。

 

人には向き不向き、興味のあるなしがあって当たり前ですが、自分が他社との比較でここまで興味がなかったのかぁ、ということが分かり、ちょっとおもしろかったです。

 

ちなみに、私は、骨格診断による似合う服のタイプが、華やかで女性らしい雰囲気のスタイルが似合うRomanticという分類でした。骨格が、全体的に最も曲線が強いタイプだそうで、どんな服が似合うかでいうと、布をいっぱい使っている、首物とが開いている、花が大きい柄、柔らかい素材、フリルとかは大きめ、チェックではなくドット、といったものだそうです。

今までジーンズにTシャツ、コンバースみたいな服装だったのですが、こんな服装は相性が悪いとのこと。。。笑

今度は、カラー診断を受けてみたいなぁ、と思っています!