お盆明け一日目は、打ち合わせを1つでも入れたほうがエンジンがかかりやすかった
毎年、お盆やお正月に1週間以上休むと仕事めんどくさいなぁ、さぼりたいなぁ、と毎回思っていました。
だがしかし、広告代理店の人が週末に海外旅行(世界一周)に行くために仕事を段取りして進めているという話を読んだことと、初日なのに1つ打ち合わせを入れて実施した結果、エンジンが見事にかかりました。
仕事はいやでもしないといけない、というなんだか楽しくないのにしなきゃ、みたいな苦行になりつつあったので、上記の記事を読んでハッとなりました。他に目的を設定して、その目的を達成するための手段が仕事なんだと思えばいいじゃない、と。
仕事の目的はお金を稼ぐこと、と設定するのではなく、もっとわくわくすることを目的として設定することがミソなんだな、と気づきました。今までの自分を振り返ると、仕事そのものが楽しいからやりまくっていた、という以外に何もなかったので、仕事内容によって結構パフォーマンスが左右されてしまっていたんですよね。それが、例えば読書をする時間と費用を作るためなんだ、と考えればぜんぜんやる気になる。
自分が心からやりたいこと、したいと思うことを目的に設定して、その目的を達成するための打ち手の一つとして仕事を認識すると全然楽しい。よい気付きだったー。
で、もう一つの打ち合わせを1つでも入れたほうが、というのは、今まで、初日は頭が切り替えられていないから打ち合わせは避けておこう、といった思考だったのですが、人数が2-3人ぐらいの発散系の打ち合わせだと、いきなりすべてをトップギアに挙げる必要がないのでちょうどいい刺激になりました。
本日の自分的気づきは下記2点。
- 長期休み明けの初日には、人数が2-3人ぐらいの発散系の打ち合わせを1つ入れる
- 自分が心からやりたいこと、したいことを目的に設定して、その目的を達成するための打ち手の一つとして仕事を認識する
今日も死ぬことなく病気もせず、時間を過ごせました。なんとありがたいこと!